海外での実写映画化作品

海外で実写映画特集です。

名探偵ピカチュウ 通常版 Blu-ray&DVDセット
Blu-ray+DVD
 買取価格:600円
スーパーマリオ 魔界帝国の女神 HDリマスター 普及版
Blu-ray
 買取価格:1,800円
シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション 豪華版 
Blu-ray
 買取価格:2,600円

Voltes V: Complete Japanese Tv Series

超電磁マシーン ボルテスV

北米版BD

 買取価格:2,800円


 だいぶ特殊な特集です。

 アニメの買取王では、あんまり取り上げない実写化作品ですが、せっかく北米版など海外逆輸入作品を扱っておりますので、こういう特集もありじゃないかと思った次第です。

 

 まず、名探偵ピカチュウ(アメリカ・日本作)。ゲーム原作じゃないか!! というツッコミが聞こえてきそうです。

 ええ、その通りですが、アニポケのリスペクト作品でもあるため、ピックアップしてみました。どこら辺がリスペクトされているかといいますと、コダックの扱いです。

 ストレスを感じると超能力を使う・・・という設定はアニポケからなんですよ。原作赤緑だと「頭痛に悩まされていて、頭痛が激しくなると不思議な力を使う。」っていう設定だけで、ストレスってのはアニポケから逆輸入され、ゲームでも採用された設定です。

 それを見事に再現されていた。素晴らしい。

 

 次は、シティハンター(フランス作)。漫画原作じゃないか!

 はい。しかし、昨今のアニメ作品は何らかの原作があります。それはともかく、このフランス版シティハンターは本当にシティハンターです。

 これ、日本で実写化すると100トンハンマーは出てこないと思いますが、出てくるんですよ、このフランス版は。いやぁ素晴らしい。

 

 そしてスーパーマリオ(アメリカ作)です。ええ。ごもっとも。

 しかもこっちは原作リスペクトめちゃくちゃ薄いですが、この作品がつくられた事でヨッシーが生まれたといっても過言ではありません。いや、過言か・・・w

 ただ本当に実写作品としては、面白いです。そしてちゃんとマリオしてるんですよ。びっくりなんですけども。マリオらしさは薄いですが、マリオというちょっと口じゃ説明しにくい。

 

 正直に言いましょう。これを上げたかった。ボルテスVです。

 これだけ北米版BDなのは理由がありまして、まだ実写化されておりません。

 

 作ってる国は、フィリピン。

 ちょっと与太話になりますが、フィリピンでのボルテスVは国民的アニメになっています。日本でいうとドラえもんとかルパンとか、そういう立ち位置の作品です。

 それだけ、フィリピン国内での人気が高く、原作に対する意識がおそらく日本人より高い。

 その結果生まれたのが、ボルテスVの実写映画化というもの。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=XJ4ChZPlikM

 

 ティザーPVのURLは貼りますが、リンクはあえて貼りません(正直、どこが公式がわからない)

 ただ本気度が違うってのが見て取れます。