今回から、制作会社ピックアップということで、第一弾はディオメディアを特集です!
Campione Complete Collection
カンピオーネ!
北米版Blu-ray
買取価格:2,000円
Noucome
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
北米版Blu-ray
買取価格:1,500円
Sky Wizards Academy Complete Collection
空戦魔導士候補生の教官
北米版Blu-ray
買取価格:2,000円
正直にいいましょう。ただディオメディアの話がしたかっただけです。
ディオメディアといえば、過去に「大魔法峠」やら「こどものじかん」など一味違う作風を持つアニメを手掛けてきました。
特にその一味違う、という意味合いでは「脳コメ」「ワルブレ」がほぼ完成形である演出による面白さを追求する、ある意味で頂点を極めし制作会社だと思います。
しかし、個人的には重厚なストーリーがある作品は不向きであり、シリアスが苦手かなという印象ですね。ここ近年だと、「アホガール」や「しょびっち」は大変面白かったんですが、「BEATLESS」や「迷家-マヨイガ-」などを見てると悪くないけど説明やバックボーンが足りない。説得力が足りない感じがします。
とまぁ偉そうなどうでもいい評価はおいといて。
自分はディオメディア大好きです。特に世間的にはあんまり評価されてない部類のディオメディア作品が好きです。ピックアップしてませんが「ワルブレ」は一押しですね。
あの天然具合がたまりません。
正当な面白さではなく、副次的な面白さといえばいいんでしょうか。
「艦これ」のカレー回、潮干狩り、テンションあげて回る吹雪など、あそこらへんにディオメディアの色というのがこれでもかと出ているので、そこを楽しめる人はほかのディオメディア作品も楽しめると思います。
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